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山路来て何やらゆかしすみれ草 芭蕉 (野ざらし紀行) 貞享元年8月、芭蕉は弟子の千里を連れて,初の俳諧紀行「野ざらし紀行」に出て、東海道を上ります。「野ざらしを心にかぜのしむ身哉」には、悲壮感が漂い覚悟の程が伝わってきます。この句は、同紀行、甲子吟行「京都再会」に収録されています。貞享2年3月(1685年4月)、京から大津に抜ける山中で詠まれたとされていますが、3月27日、熱田法持寺の句会で「なんとはなしに何やらゆかしすみれ草」と詠んでいます。??です。「山路来て」に改作とは言い切れません。その後に挿入されたのかもしれません。また、歌学には山とすみれの取り合わせはないと北村湖春は、これを批判しました。実際、和歌には山と菫を詠った歌はほぼありません。去来は去来抄でこれに反駁していますが、和歌のしきたりを破ったところに芭蕉の新しみや、その本髄、不易流行があったのだと思われます。「山路来て」の方がいいですね。どこにもあるような菫草。そこに芭蕉は心惹かれています。この句材も蕉風ならではですね。 ![]() 2022.11.28 老いてけぼり(ブログ)に Soccer欧州文化と日本 を書き込みました。 2022.11.28 WEB研修館、道徳教育論(道徳研究)に、1 道徳とは 2 道徳は修身の復活か をUP。 2022.11.28 老いてけぼり(ブログ)に 日本敗戦の予感 を書き込みました。 |
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★平成31年4月28日 HP リニューアル まだ工事の過程です 起ち上げて23年経過したHPを3回目の大規模改修 上右の写真は我が書斎から見える富士です。 ● メロディ-名をクリックするとYouTubeにアクセスします。 ● BGMが流れます。バーで操作してください ![]() |
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